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イマーシブシアター・マーダーミステリー・謎解きの違い|どれを選べばいい?
IN SHORTこの記事のまとめ
- イマーシブシアターは「物語の中を歩いて観る」演劇、マーダーミステリーは「登場人物になって話し合い、犯人を探す」ゲーム、謎解きは「物語の世界で謎を解く」ゲームです。
- 大きな違いは、観客が何をするか(観る・話し合う・解く)と、同じ作品を何度遊べるか(マーダーミステリーは一生に一度)です。
- 3つの間ははっきり分かれていません。ゲームマスターが登場人物を演じるマーダーミステリーや、役者が出る謎解きもあります。
3つの違いを表で
| イマーシブシアター | マーダーミステリー | 謎解き(リアル脱出ゲームなど) | |
|---|---|---|---|
| どんなもの | 物語の中に入って観る演劇 | 登場人物になって犯人を探すゲーム | 物語の世界で謎を解くゲーム |
| 観客がすること | 歩く・観る・登場人物と話す | 自分の人物を演じて話し合う・投票する | 手がかりを探して謎を解く |
| 主役 | 役者が演じる物語 | 参加者どうしの会話 | 謎と、それを解く参加者 |
| ほかの参加者との関係 | それぞれが別の場面を観ることもある | 疑い合う。犯人も参加者の中にいる | 協力して解く公演が多い |
| 同じ作品を何度 | 公演による | 一生に一度 | 何度でも参加できる例がある |
| 会場 | ホテル・古い建物・専用施設 | 専門店の部屋が多い | 専用店・ホール・街の中 |
3つのジャンルの境目は、公式に決まっているものではありません。表は、公式の説明に多い形をもとにした目安です。
イマーシブシアター:物語を「観る」側から「中にいる」側へ
演劇なので、物語を動かすのは役者です。観客は会場の中を歩いたり、登場人物に話しかけられたりしながら、物語の中に入り込みます。 泊まれる演劇のように、どの場面に出会うかが人によって違う公演もあります。 → イマーシブシアターとは
マーダーミステリー:自分が登場人物になる
参加者それぞれが登場人物の役を受け持ち、秘密を抱えたまま話し合って犯人を探します。犯人役も参加者の中にいます。 一度遊ぶと真相が分かるので、同じ作品は一生に一度しか遊べません。 → マーダーミステリーとは
謎解き:謎を解いて物語を進める
部屋や街に隠された謎を解き、脱出や事件の解決を目指します。 謎や演出は毎回同じなので、同じ公演に何度参加してもよいと案内している例があります。 → リアル脱出ゲーム・没入型の謎解きとは
3つが混ざったものもある
- ゲームマスターが登場人物を兼ね、照明や音響で空間を演出するマーダーミステリー(ロストプロダクトの「劇的マーダーミステリー」)
- 観客が事件を追って部屋を移り、最後に自分で犯人を推理する演劇(大阪の「洋館ミステリ劇場」など)
- キャラクターの声で物語が進む、没入感を大切にした謎解き
どれを選ぶか:目安
- 人と話すのが好き:マーダーミステリー
- パズルや謎を解くのが好き:謎解き
- 物語や空間の雰囲気をじっくり味わいたい:イマーシブシアター
- 短い時間で試したい:時間の短い謎解き(25分ほどの公演もあります)
どれも1人で参加できる公演があります。関西で参加できるものは関西で行ける公演まとめで探せます。
EVENTSこの記事で紹介した公演
Q&Aよくある質問
はじめてならどれがいいですか?
話すのが好きならマーダーミステリー、頭を使って解くのが好きなら謎解き、物語の世界をじっくり味わいたいならイマーシブシアターが向いています。どれも1人で参加できる公演があります。
マーダーミステリーとイマーシブシアターは同じものですか?
違います。マーダーミステリーは参加者どうしが話し合うゲームで、イマーシブシアターは役者が演じる物語の中に観客が入る演劇です。ただ、空間の演出を加え、ゲームマスターが登場人物を兼ねるマーダーミステリーのように、両方の要素を持つものもあります。
SOURCES出典
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